令和5年度女性活躍推進事業「男性の家事・育児参画促進セミナー」
男性の家事・育児「なぜ?いつ?なにをすれば?」のヒント
女性も男性も、自分らしく働きプライベートも充実して暮らしたい!でも何から始めれば?
男性が家事・育児を担う意味を改めて確認し、育業をきっかけに家族の未来を考えてみませんか。
開催レポートを掲載いたしました。
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セミナーの動画を掲載いたしました。
動画のご視聴は下記画像をクリックしてください。
〇日時
令和5年6月17日(土曜日)13:30~15:10
〇開催方法
Zoomウェビナーによるライブ配信(参加無料)
以下の2つの方法でご視聴いただけます。
①ご自宅等で視聴
②東京ウィメンズプラザで視聴(託児あり)※講師は来館しません。
〇内 容
第1部「家族のハッピーのために!どう行動する?」
・男性が家事、育児に関われないのはなぜ?
・見直そう!家庭の中の性別役割分担 ほか
講 師
筒井 淳也(つつい じゅんや) さん(立命館大学産業社会学部教授)
専門は家族社会学、計量社会学、女性労働研究。1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部、同大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学、博士(社会学)。著書に『仕事と家族』(中公新書、2015年)、『結婚と家族のこれから』(光文社新書、2016年)、『社会学入門』(共著、有斐閣、2017年)、Work and Family in Japanese Society(Springer、2019年)、『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書、2020年)、『数字のセンスをみがく』(光文社新書、2023年)など。内閣府第四次少子化社会対策大綱検討委員会・委員、京都市男女共同参画審議会・委員長など。
第2部「育業期間の効果的な使い方」
・どう変化する?出産後の生活
・育業で実現!子育ての❝ツートップ❞になろう ほか
講 師
山本 ユキコ(やまもと ゆきこ) さん(山口学芸大学教育学部准教授)
九州大学大学院人間環境学研究科修士課程・博士課程修了、博士号取得、博士(人間環境学)。日本学術振興会
特別研究員・岡崎国立生理学研究所(現自然科学研究機構生理学研究所)心理生理学部門研究員などを務める。
その後、出産を機に子育て支援に転身し、10年で4000人以上の保護者を指導。保育園の園長をその後勤め、現在は、山口学芸大学で保育士と幼稚園教諭の養成を行っている。
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