平成30年度 DV防止講演会(第1回)

 
 

『子供の発達と配偶者暴力(DV)』

本講座は終了しました。講演録をご覧ください。

  
日時 平成30年9月15日(土)
13時15分~16時 (受付開始 12時45分)
会場 関戸公民館ヴィータホール(多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ8F)
内容・
講師


    講演①13:15~14:45
「DVが及ぼす子供の発達(脳・心・体)への影響」
◆講師 渡辺 久子さん
(元慶應義塾大学病院小児科外来医長)
                       

 

児童精神科医。小児療育相談センター、横浜市立市民病院神経科、タビストック・人間関係センター臨床研究員等を経て、1993年より慶應義塾大学医学部小児科勤務。1998年より2016年まで慶應病院小児科外来医長。被虐待児、自閉症、PTSD等、問題を抱える子供の治療と支援に取り組む。世界乳幼児精神保健学会理事。NPO法人精神保健を考える市民の会「まいんどくらぶ」理事長等。

主な著書に「子育て支援と世代間伝達―母子相互作用と心のケア」(金剛出版、2008)、虐待気づくべきこと、できること : 保健室・医師・弁護士・臨床心理士・NPOから」(農文協、2005、共著)等。    

⇒講演①の講演録はこちら  
               

         講演②15:00~16:00
「DVのある家庭で育った子供たちへの支援プログラム」
◆講師 春原 由紀
(NPO法人RRP研究会理事・武蔵野大学名誉教授)
                                 

NPO法人RRP研究会理事。武蔵野大学名誉教授、臨床心理士。専門は、児童・母親臨床、心理劇、カウンセリング。DV被害を受けた母子の傷つきからの回復とエンパワーのための心理教育プログラム(コンカレントプログラム)を2008年より武蔵野大学・原宿カウンセリングセンターで実施してきた。

主な著書に「子ども虐待としてのDV-母親と子どもへの心理臨床的援助のために-」(星和書店 2011年)、親へのグループアプローチ 児童虐待へのブリーフセラピー」(金剛出版、2003年)等。


⇒講演②の講演録はこちら
対象 都内在住・在勤・在学の方
定員 150名 
※申込みが定員に満たない場合は当日参加も可能ですので、お問い合わせください。 
参加費 無料
申込方法

▼インターネット(電子申請)の場合は、こちらの申込フォームからお申し込みください。

▼ファクシミリの場合はページ下部の申込様式をご利用ください。

▼電話の場合は下記問合せ先までご連絡ください。

▼ハガキの場合は以下項目を記載し下記住所までご郵送ください。
【1】「DV防止講演会(第1回)」申込み【2】氏名(ふりがな)【3】性別 【4】職業、勤務先等【5】連絡先(電話、ファクシミリ、電子メール)【6】年齢 【7】託児希望の有無(希望の場合、子供の氏名(ふりがな)・性別・年齢(〇歳〇ヶ月))【8】参加動機・講師への質問等(自由記入)

締切り 平成30年9月7日(金) <受信・消印有効>
※ ご参加いただけない場合のみ、こちらから連絡をさせていただきます。    
託児 6か月以上就学前まで(先着10名・要事前申込み)
※ 申込みは平成30年9月5日(水曜日)まで
申込み・
問合せ先
東京ウィメンズプラザ 事業推進担当「DV防止講演会(第1回)」
電話 03-5467-1980  ファクシミリ 03-5467-1977
電子メール wkoza@tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前五丁目53番67号

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