東京ウィメンズプラザ主催  
～育児から考える家族のかたち～
スウェーデン映画『ダブルシフト』ＤＶＤ上映＆トークの夕べ 

　「自分の子供を育てるの。むつかしいことはないわ。」と言って、出産から８か月後に仕事復帰したエマと、父親のための育児休暇を職場に言い出せないヨーナス。ふたりが、ママに、パパに、そして家族になるまでのストーリー。　

　映画を観た後は、日本で育児休業を取得中（平成２８年９月現在）のスウェーデン人パパ、イェンス・ペーテルセンさんのトークがあります。『ダブルシフト』後のスウェーデンのこと、日本で育児休業を取得して、実際に子育てした経験などを話していただきます。

日時	平成２８年１１月１１日（金曜日） １８：３０～２０：３０　（開場１８：１５）
会場	東京ウィメンズプラザ　視聴覚室
プログラム	１８：３０～２０：００ 　映画『ダブルシフト』上映 監督　マリア・エッセーン/スウェーデン/２００５（平成１７）年/カラー/日本語字幕付き/８９分 ［あらすじ］テレビで天気予報を担当しているエマと、タクシー運転手のヨーナスは一緒に暮らしている。二人の間にできた赤ちゃんを８か月間育てていたエマが、仕事に復帰。育児をバトンタッチされて戸惑うヨーナス。育児休暇を楽しむ別のパパ、ヨッケに「男の方が育児にむいている」と諭されてもヨーナスは育児を楽しめない。しかし、子供が言葉を覚え、歩き始めるに従い、育児の喜びを知り始めるが……。 ２０：００～２０：３０ 　トーク 　＜ゲスト＞　イェンス・ペーテルセン　さん スウェーデン生まれ。現在、都内外資系企業勤務。２００９（平成２１）年に結婚した妻との間に息子がひとり。妻が仕事に復帰するタイミングで育児休業を取得して、現在、子育てを満喫中。
申込方法	申込書（ページ末尾）の内容をファクシミリ、Eメール又は電話でお申込みください。
問合せ先	東京ウィメンズプラザ　図書資料室 電話　０３－５４６７－１９７０ ファクシミリ　０３－５４６７－１９７７ Ｅメール　wjoho@tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp