夫婦が協力してライフ・ワーク・バランスを実現していくためには、男性の家事・育児への参画と夫婦間の協力が欠かせません。 東京ウィメンズプラザでは、夫婦又はカップルを対象に"コミュニケーション"を切り口に二人が納得して家事・仕事・子育てを担い、良好なパートナーシップを築くヒントをさぐるイベントを開催します。 >>>開催レポートはこちら
第1部|基調講演「働いて、家族と生きる」 ◆講師 小島 慶子 (タレント、エッセイスト) 1995(平成7)年、TBSに入社。アナウンサーとしてテレビ・ラジオに出演。1999(平成11)年に第36回ギャラクシー DJパーソナリティー賞を受賞。2010(平成22)年6月、TBSを退社。以降、タレント、エッセイストとして活躍。 第2部|パネルディスカッション「今日からできる納得のパートナーシップ~家事も仕事も子育ても~」 ◆モデレーター 治部 れんげ (ジャーナリスト、昭和女子大学研究員) 経済系出版社で記者を務めた後に独立。2006~2007(平成18~19)年ミシガン大学フルブライト客員研究員。著書に『稼ぐ妻 育てる夫』(勁草書房)。東京都男女平等参画審議会委員、日本政府主催の国際女性会議(WAW!)アドバイザー。 ◆パネリスト(3名) 小島 慶子 (タレント、エッセイスト) 瀬地山 角 (東京大学教授) 10年間2人の子供の保育園の送迎を一手に担い、今でも毎日の夕食作りを担当するジェンダー論の研究者。子連れで渡米し、父子家庭も経験した。日本テレビ「世界一受けたい授業」の東大生100人へのアンケートで東大の人気講義No.1に選ばれたジェンダー論の講義は毎年400人以上で立ち見が出る。NPO法人の理事として保育所の運営にも参加。抱腹絶倒の講演で日本全国を行脚中。 堀込 泰三 (在宅翻訳家、秘密結社主夫の友CEO) 10歳と6歳を育てる兼業主夫。長男誕生時に2年の育休を取得。その後、妻の海外勤務を経て退職し、在宅で翻訳を始める。長男次男ともに妻は生後2ヶ月で復職し、育児はもっぱら夫が担当。夫妻ともに兼業シュフの「Wシュフ家庭」を実践している。
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